今日はずぅっと行ってみたかった「和茶日(わさび)」に行ってきました。会社からの帰り道にあるはずなのに、これまで何度もチャレンジして、ずっと見つけ出せなかった場所。今日はしっかり地図を見て、HPもチェックして、会社の人にもよーく教えてもらって、挑みました(笑)6回めにしてようやく発見。しかも、私がこれまでそこだと思って探してた場所の目と鼻の先。暗い夜道にぼぉっとこの建物の名前である「LASSIC」の文字が浮かび上がってます。奥へ進むと、道がせりあがるような形のおしゃれなフロアガイド。ここは、昔旅館の別館だった建物を改築したそうです。フロアガイドの先にはちょっとした踊り場があって、壁にかわいいブタさんの絵が描かれてました。踊り場の奥の扉をくぐると、お店がチラホラ。時間があったらいっこいっこ覗いてみたい!
さてさて、店員さんが「もうこれしかないんです」と申し訳なさそうに渡してくれたメニューから、玄米茶とかりんとうのセットを注文し、席を立ってさっそく店内を物色。タイの糸やアイロン、わらで編んだ容れ物(←燻製のハムのにおいがして、なんだか食欲がそそられる)、かわいいポチ袋、しぶ~い和柄のブックカバー、わさびおろし機、カメラ…・・・多国籍だし用途だけみると統一感は感じられないんだけど、なんだかワヤワヤしてて見てて楽しい♪ そうこうしてるうちにお茶ができた様子。玄米茶が入った湯のみは底の金魚の絵がとってもかわいらしく、かりんとうは噛むとゴマの風味がふわっと広がって、とっても美味。このセットで400円。はじめは、お茶だけにしようかなと迷ったけど、かりんとうのセットにして大正解。
それにしても、このお店。初めて来たのにこの癒され感はなんなのでしょう?よく昔っぽくて落ちつく店をおばあちゃんちみたいって言うでしょ? 私にとって言うなればここは“自分ちにしたい場所”。雰囲気はぜんぜん違うんだけど、自分んちにいるようなくつろぎ感。こういうお店ってほんとめったにないですよね。お店の空気や店員さんの雰囲気、音楽、温度、湿度。いろーんな要素がうまく混ざり合って、こういう気持ちになれるんだと思う。それはそうと、ここのオーナーさんがこれまた話しやすい人で、閉店間際でお客さんが他にいなかったせいか、このお店のいろんなウラバナシを聞かせてくれました。たとえばキッチンの奥の小部屋みたいなとこ(そこにガスコンロとかがあって料理をするらしい)は、実はお風呂の壁をぶちぬいてスペースを作ったのだとか、トイレの床に白い石をしきつめてる途中でへたばって、半分しか終わってないまま半年が過ぎてしまった……などなど、一見カンペキそうに見えるお店でもいろんなストーリーがあるんだなって思い、感心しながらホウホウ聞いてました。帰りにもっかい雑貨見て、ハムのにおいの容れ物とおいしかったかりんとうをお買い上げ。今度はゆっくり来て、いろいろ探検してみたいです!
